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ウマと馬車の可能性と未来について 第2回 [持論]

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このブログでウマと馬車に関する話題をいろいろと書いていますが

行き着くところ

ウマと馬車の素晴らしさをこれでもかと伝えたい

これに尽きてしまいますね

世界の中心でウマと馬車を叫ぶ

的な(笑)


で、本題のウマと馬車の可能性と未来

可能性について書いていこうと思います。

答えから書いてしまうと

ウマと馬車はクリーンエネルギーな乗り物

と言えます。

なんといっても馬車のエンジンはウマです

必要なエネルギーはガソリンでも石炭でも電気でもない

それは



ウマの主食は草です。

草を食べて、その力で馬車を牽く

ハイブリッドカーやら第3のエコカーやら電気自動車やら

そんなの関係ねぇ

まさに究極のエコカー

なのであります。

もちろん、草だけではなく配合飼料とかも必要ないとは言えないですし

草、乾草にしてもたいがい輸入されたものが大半ですので

流通までの過程で燃料等を使っているといえば使っています。

ま、そのあたりは他のエネルギーも同じですから

単純に考えると馬車は環境に優しい乗り物であると言えるのではないでしょうか?

草も極端に言ってしまえば、空き地や耕作されていない農地、公園や庭などに生える草

いわゆる雑草でも良いんです

ウマは本来、低カロリーな草を1日中食べている動物ですからね。

競馬や乗馬のウマは人間の都合上、たくさんのカロリーを摂取する必要があるから

配合飼料や高カロリーの乾草を食べているのです。

もちろん、馬車を牽くのも人間の都合で、大変な労力ですから

馬車を牽くおウマさんにも必要なカロリーを摂取してもらわないといけませんが。

でも雑草もウマにとってはちゃんとしたエネルギー源でありますし、

たくさん食べてもらえば良い訳です。

真夜中に馬車を牽くってことはまずないでしょうから

夜中に草をたくさん食べてもらえばOK牧場!

ウマは夜中でも起きてますからね。

いいじゃないですか。

雑草って刈り取っても処分に困るわけでしょ。

処分するのにお金かかりますよね。

処分っていっても大半は焼却するんでしょうね。

燃やすと二酸化炭素でるじゃないですか!

これまた環境によろしくない

おウマさんに食べてもらうのが一番良い処理方法です。

ヤギさんやヒツジさんでも構わないですけど

当ブログの趣旨上、おウマさんに限定しておきます(笑)

そうそう、私は以前ヒツジを飼ったことありますが、

ヒツジさんはおウマさんがあまり食べない部分の草(というか枝とか茎とか)でも

食べてくれましたっけ

ウマが中間処理施設

ヒツジ(ヤギもいける!はず)が最終処理施設

これで万全です


ととと・・・

話がだいぶ明後日の方向に行きましたが

ウマが牽く馬車は究極のエコカーである

間違いないでしょう!

そして雑草はある意味、再生可能エネルギー

刈っても抜いてもまた生えてくる、伸びてくる

広めよう、ウマと馬車


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