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馬の耳に念仏 でも馬はきちんと理解していると思う [馬コトバ]

馬の耳に念仏

馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。

ということから

いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ。

同じ意味の別の言い方では

馬の耳に風。馬耳東風。

とあります。


ウマ愛好家の私からしたら、あまり好きな言葉ではありません。

だって

ウマはきちんと理解していると思うから


そもそもなんでウマなんでしょうか?

ウマの耳は大きいから?

う~ん、でもウマの耳、体からしたらそんなに大きくはないですよね。

似たようなところで言えば「ロバ」の方が耳が大きい(長い)

長いといえば「ウサギ」もですし、

長い鼻の「ゾウ」も耳だってダンボ、いやジャンボサイズですよね。

なんでだろ?

でもでもお馬さん、人が語りかけると

耳をピンと立てて

聞いてくれます♪

もちろん、人の言葉は話さないですが

ですのでパッと見、人が話しかけるとウマはじ~っと聞いてくれてますが答えはしない

そこから馬の耳に念仏という言葉が出来たのでしょうね。

ちなみに私の愛馬はですねえ

私が語りかけると

ちょっとうざったそうにしてくれます(笑)

笑い事じゃないって?良いんです、それで。

馬は理解していると思います。

人の言葉、気持ちを

IMGP4271.JPG

ほらっ、聞いていてくれるでしょう。

私は悩んだりしたとき、馬を見つめます。

そうすると癒されるんですよ。

馬は最高のセラピストです。

すごく癒されます。

だからウマは素晴らしい!!

もっともっとたくさんの方にウマを理解していただけたらな、と感じます。
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多治見の観光馬車、パント君 [馬車]

去年、2012年の5月のことですが

岐阜県多治見市観光馬車が運行されていると聞きつけ

見に行ってきました。

見るだけじゃなくて乗ってきました。

IMGP3935.JPG

パント君はドイツ産まれのラインランド種

馬車はおそらくドイツ製のクラシカルな黒い馬車

御者、助手、乗客8~10名くらいは乗れるでしょうか。

IMGP3939.JPG

動画もあります。

http://youtu.be/yPvBEb4TDTU

パント君はとても賢いお馬さんで、しかも何事にも動じない。

周りで音がしてもへっちゃら

車がびゅんびゅん通ってもそ知らぬ顔

あ、顔は乗っているときは見えませんが

IMGP3924.JPG

写真は国道19号線を走行しているときのものだと思います。

普通に幹線道路で、車はたくさん通ってます。

馬車に乗っていると非常に目立ちます。

すごく写メ撮られます。

通りすがりの人

通り過ぎる車の助手席。後部座席。運転席からも

って運転している人ダメですよ!!

ダメですけど撮りたくなっちゃうんでしょうね。

ダメですけど(しつこい)気持ちは分かります。

昔はこうやって馬車で移動してたんだろうなあ~

って思いにふけりながら楽しみました。

パント君、歩いているときはゆっくりでのんびり進むわけですが

走り出すと(もちろん、御者の合図でです。勝手に走ったりはしません。)

結構なスピード、といっても自転車ぐらいです。

多頭数の馬で馬車を牽けばもっとスピード出るとは思います。

だいたいは人が歩く速度から自転車の普通の速度くらい

時速4~12キロぐらい?15キロぐらいまでは出るかな?

でも馬が走っても馬車はほとんど揺れないんですよ。

非常に安定しております。

自分の馬で試してみましたが走っても馬車は安定してました。

乗客8人以上乗れますが1回目は自分たち(2名)だけでしたので

貸切、タクシーいや、ハイヤーみたいで気持ちよかったです。

そう、1回目ということは2回目もあるわけで2回も乗っちゃいました。

2回目はお子様2名も一緒でしたから、バスって感じですかね。

みんなで馬車に乗るのも楽しかったですよ。

お子様2名、お姉ちゃんと弟ちゃんだったと思いますが

とても良い経験できたんじゃないかな。

子どものうちに馬車に乗れるなんてうらやましく思ってました。

自分も一緒に乗ってるのにねえ~

馬車文化、復活してほしい。

いや、復活させなければ

日本馬車協会、発足に向けて頑張ります。
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馬の品種(種類)について その3 [ウマ]

その2ではホースタイプの馬を

軽種 重種 中間種

の3種に分類しました。

しかし、そこには分類できない我々日本人にとって馴染みの深い?馬がいるのです。

日本在来馬(にほんざいらいば)

といってもピンとこないかもしれませんね。

道産子(どさんこ)

と言えば、「ああ~」となるかもですね。

日本在来馬とは、

洋種馬等の外来の馬種とほとんど交雑することなく残ってきた日本固有の馬、
及び、その馬種の総称である。

となります。

現在、日本に現存のものは8種に分かれるが、その多くは個体数がたいへん少なく、
絶滅が危ぶまれている。(道産子はわりかし多いです。)

という貴重な種でもあります。

その8種は


北海道和種(道産子)  北海道

木曽馬           長野県(岐阜県)

野間馬           愛媛県

対州馬           長崎県

御崎馬           宮崎県

トカラ馬           鹿児島県

宮古馬           沖縄県宮古島

与那国馬         沖縄県与那国島


です。8種のうち6種が自治体の天然記念物であり、御崎馬は国の天然記念物に
指定されています。

各地で保護活動もあるのですが、その個体は全体としては減少傾向にあります。

自治体や各種団体が計画的に種の保存に取り組みしている種については減少が止まり、
増加に転じている種もあります。

これ、重要ですよね。

やはり、きちんとした計画をもって取り組んでいけば良いんですよ。

やみくもに増やすと個体数は増えますが、近親交配の悪影響もありえますし、

外来種を入れてしまって純粋な個体がいなくなる例もあります。


そんな日本在来種の8種ですが、体高は種によって違いますがおおむね

110~120㎝、125~135㎝ 程度です。

ということは、体高による分類でいくと

ポニータイプ

に分類されます。

道産子や木曽馬など日本在来種のウマのことを

ジャパニーズポニーなんていうこともあります。

宮古馬1.jpg

↑宮古馬

与那国馬1.jpg

↑与那国馬

1枚はおまけですが

道産子系.JPG

↑うちのSちゃん 道産子系(純血かは不明)

本人(馬)はワイルド系を自称してます(笑)

在来種は大きさからいっても我々日本人には親しみやすいサイズです。

性格も私が接してきた在来種のお馬さんたちはみんなフレンドリーでした。

種の保存は人間が地球を自由に使っているわけですから義務とさえいえるのでは?

※写真の出典 オリジナルを覗きWikipediaより


タグ: ウマ
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馬車の写真 公道を進む馬車 [馬車]

今回の馬車の写真は

公道を歩く(走る)馬車です

ええ?馬車って道路通って良いの?

良いんです。

馬車は道路交通法では 軽車両 です

堂々と通れます

ちなみにウマも同じく軽車両です

自転車、リヤカー、荷車等と同じです。

人力車も軽車両だったような気がします。

ですので道路でウマや馬車を見かけても通報しないでください(笑)

もっともウマがひとり(1頭)で道路にいたら通報してあげてください。

そうそう、肝心の写真を載せなければ

IMGP4911.JPG

ね、道路を歩いているでしょう

軽車両ですので車道を走行します

IMGP4900.JPG

駅のロータリーで停車中です。

IMGP4878.JPG

信号交差点を左折する馬車です。

この近くにめんたいパークという施設がオープンしたばかりの頃の写真ですが

そのめんたいパークさんに向かう人たちの視線を独り占めしました

結構写メ撮られました

撮られた、っていうか撮ってもらえました

できることならツイッターとかフェイスブックとかブログとかで

ガンガン情報を発信してほしいぐらいです

宣伝になりますので(笑)

試験走行を兼ねた公道走行だったので

そんなに交通量の多いところじゃないんですね

人通りも少ないし

今度は街中とか大通りとか目立つところ

人の目が多いところで馬車運行したいですね。

ちなみに馬車を走行することは運行すると言ったりします。

バスとか電車とか交通手段と同じです。

だって馬車はもともと移動手段、まさに交通手段だったわけですから

人を乗せれば、バスや客車

荷物を載せれば、トラックや貨物列車

タクシーやハイヤーでもあります。

自家用車両でもあります。

馬車は素敵な乗り物なんですよ~

何度でも言います

馬車は素敵な乗り物なんですよ~

そして馬車を牽くウマも素晴らしいのであります

馬車を復活させるプロジェクト

日本馬車協会(仮称)

立ち上げたいと思います

どっかテレビとかで特集してくれないかな~

馬車のこと、ウマのこと考えるとどんだけでも言葉が出てきます

普段はとっても無口な私なんですけどね

ウマと馬車の力です

来年、2014年は午年ですよね。

今年はその準備の年でもあります。

そんな今年は巳年、ウマと馬車に絡みついた活動していきたいと思います。
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ウマと馬車の可能性と未来について 第2回 [持論]

このブログでウマと馬車に関する話題をいろいろと書いていますが

行き着くところ

ウマと馬車の素晴らしさをこれでもかと伝えたい

これに尽きてしまいますね

世界の中心でウマと馬車を叫ぶ

的な(笑)


で、本題のウマと馬車の可能性と未来

可能性について書いていこうと思います。

答えから書いてしまうと

ウマと馬車はクリーンエネルギーな乗り物

と言えます。

なんといっても馬車のエンジンはウマです

必要なエネルギーはガソリンでも石炭でも電気でもない

それは



ウマの主食は草です。

草を食べて、その力で馬車を牽く

ハイブリッドカーやら第3のエコカーやら電気自動車やら

そんなの関係ねぇ

まさに究極のエコカー

なのであります。

もちろん、草だけではなく配合飼料とかも必要ないとは言えないですし

草、乾草にしてもたいがい輸入されたものが大半ですので

流通までの過程で燃料等を使っているといえば使っています。

ま、そのあたりは他のエネルギーも同じですから

単純に考えると馬車は環境に優しい乗り物であると言えるのではないでしょうか?

草も極端に言ってしまえば、空き地や耕作されていない農地、公園や庭などに生える草

いわゆる雑草でも良いんです

ウマは本来、低カロリーな草を1日中食べている動物ですからね。

競馬や乗馬のウマは人間の都合上、たくさんのカロリーを摂取する必要があるから

配合飼料や高カロリーの乾草を食べているのです。

もちろん、馬車を牽くのも人間の都合で、大変な労力ですから

馬車を牽くおウマさんにも必要なカロリーを摂取してもらわないといけませんが。

でも雑草もウマにとってはちゃんとしたエネルギー源でありますし、

たくさん食べてもらえば良い訳です。

真夜中に馬車を牽くってことはまずないでしょうから

夜中に草をたくさん食べてもらえばOK牧場!

ウマは夜中でも起きてますからね。

いいじゃないですか。

雑草って刈り取っても処分に困るわけでしょ。

処分するのにお金かかりますよね。

処分っていっても大半は焼却するんでしょうね。

燃やすと二酸化炭素でるじゃないですか!

これまた環境によろしくない

おウマさんに食べてもらうのが一番良い処理方法です。

ヤギさんやヒツジさんでも構わないですけど

当ブログの趣旨上、おウマさんに限定しておきます(笑)

そうそう、私は以前ヒツジを飼ったことありますが、

ヒツジさんはおウマさんがあまり食べない部分の草(というか枝とか茎とか)でも

食べてくれましたっけ

ウマが中間処理施設

ヒツジ(ヤギもいける!はず)が最終処理施設

これで万全です


ととと・・・

話がだいぶ明後日の方向に行きましたが

ウマが牽く馬車は究極のエコカーである

間違いないでしょう!

そして雑草はある意味、再生可能エネルギー

刈っても抜いてもまた生えてくる、伸びてくる

広めよう、ウマと馬車
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馬コトバ、「馬が合う」相性は大事 [馬コトバ]

というキーワードにまつわるコトバ

いろいろあると思います。

そこでそんな馬に関連した言葉などを

馬コトバ

と名づけ、いろいろ書いてみたいと思います。

今回は「馬が合う

結構日常生活でも耳にするのでは?

そうでもないですかね?

言わずもがな、相性が良いことを指して使うわけです。

逆に相性が悪いときは

そうです

馬が合わない

って言いますよね?

これは馬たちの習性から来ています。

馬は本来、集団生活をします。

群れを作るわけです。

草食動物ですから外敵から身を守る手段として

集団で行動する

とても大事で有効な手段です。

ちなみに通常、馬の群れは

牡馬(オス)が1頭、そして複数頭の牝馬(メス)とその仔馬(こども)たちで構成されます。

仔馬は生後1年未満の本当に赤ちゃんの馬です。

基本的にはみんな同じグループに所属していますから仲良し

であると考えられます。

が、そう簡単にはいきませんよね。

どうしても仲の良い悪いが出てきます。

野生の群れはそれでも外敵から身を守ることが最重要ですから

とりあえずは一緒に行動するでしょう。

人間の管理下に置かれた馬は当然人との関係が影響してくる

馬同士だけではなく複雑な関係が発生してきます。

とまあ、そんなわけでもともとの感情に加え、人などの周囲の環境、

それで馬たちは顔を合わせる、鼻面を合わせる

それで仲が良ければ合わせたまま寄り添い

悪ければ顔を背けて離れてしまう

そいうった行動を起こします。

これが

馬が合う または 馬が合わない

です。

私の周りにいる馬たちは現在7頭

みんな個性があってかけがえの無い存在

時にはケンカもしているけど、一所懸命生きているのはみんな同じ

そんな馬たちを見ていると自分の情けなさを感じます。

馬たちはとっても純粋

私も一所懸命生きなければ

馬からは学ぶことばかりです。

馬って素敵ですね

いやぁ馬って本当にいいもんですね~ (ここできたら水野晴郎風でお願いします)

それではまた
タグ:言葉
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馬の品種 「アラブ」 純血アラブはエンデュランス向き [ウマ]

アラブの写真です。

アラブ2.jpg

パッと見ただけではアラブとサラブレッドの違いは分からないかもしれません。

しかもこの写真の馬はより分かりにくいですね。すみません。

あまり良い素材がないのですが

アラブ1.jpg

こちらの写真の方が特徴を出しているといえます。

いわゆる純血のアラブは

体高は150㎝前後とサラブレッドの160~170㎝からすると一回り小さく

アラブでも小さい個体はポニータイプに入ってしまうぐらいです。

サラブレッドよりは小柄で華奢な体躯で、速力もサラブレッドには劣るが、

耐候性、耐久性に優れているとされています。

写真の馬のように尻尾を高く持ち上げて走ったりするのが特徴でもあります。

競走馬として走っていたアラブ系の馬はアングロアラブでアラブは主に乗用馬として活躍しています。

なかでも馬術競技のエンデュランス競技という長距離での耐久競技で活躍しています。

毛色としては芦毛(あしげ)が多いようです。


個人的には気高いイメージがあります。

品がある、といったらいいのでしょうか。

私が知っている、とある純血アラブのS君は見ていると吸い込まれそうなぐらい

オーラを放っていました。

馬の魅力、そのものですね。

馬の品種はとてもたくさんありますので、順次ご紹介していきたいと思います。

あなた好みの1頭(1品種)が見つかるかもですね♪

※写真の出典 WikipediaおよびYahoo画像より
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馬の品種(種類)について その2 [ウマ]

その1ではウマは体高で「ホースタイプ」と「ポニータイプ」に2分すると書きました。

一般的なウマをホースタイプ、小さいウマをポニータイプですね。

ではまずはホースタイプをさらに分類していきたいと思います。

外観、能力、用途などによって3種類に分ける方法が日本では一般的です。

軽種重種中間種の3タイプです。

1.軽種は、簡単にいうと競馬の馬、競走馬です。

サラブレッド、アラブ、アングロアラブ、サラブレッド系種、アラブ系種、の5種です。

軽種のウマは競馬のウマと言いましたが、より正確に説明するなら

主に競馬に使用され、その後乗馬としても使用されるウマと言ったほうが良いでしょう。

乗馬に使うウマのことは乗用馬といいます。

日本では中央競馬、JRAではサラブレッドが競馬で走っています。

地方競馬では、サラブレッドが競馬で走っていますが

ごく少数のアングロアラブも在籍しているようです。

かつては中央競馬でもアラブ系競走としてアングロアラブが走っていました。

地方競馬はサラブレッドとアングロアラブの両方が多く在籍していて、

中にはアングロアラブ専門の競馬場もあったのです。

ただ、時代と共にアラブ系競走は衰退していき、アラブ系競走からサラ系競走へ移行したり

競馬場、競馬そのものを廃止してしまった地方競馬もたくさんあります。

そのあたりの競馬の話題も今後書いていきたいと思います。

下の写真の馬はアラブです。

アラブ2.jpg


2.重種は主に挽用(ばんよう)の馬で、

馬車やソリ、荷物等をひく馬のことです。

主に農耕や重量物の運搬のために改良された品種、とあります。

主な品種としては、

ペルシュロン、ブルトン、ベルジャン、シャイヤー、クライズデール、などがいます。

とても大きく、力持ちなお馬さんたちです。

下の写真の馬はペルシュロンです。

ペルシュロン1.jpg


3.中間種はその名の通り

軽種と重種の中間的な性質を持ち、大多数が乗用馬として生産されるとあります。

ですが、中間種でも馬車を牽く馬はたくさんいますし、

競走馬(といっても外国や日本でも草競馬?というかアマチュア競馬)として走っている中間種のお馬さんはいますので、

軽種でも中間種でもない、ホースタイプの馬はすべて中間種といっていいかもしれません。

ですので、非常に多くの品種が存在します。

主だったところでは、

クォーターホース、ハンター、リピッツァナー、フリージアン、アンダルシアン、トロッター、などなど

書き切れない位たくさんの品種の馬がいます。

下の写真はクォーターホースです。

クォーターホース1.jpg


ここではホースタイプを軽種、重種、中間種、の3つに分類しました。


これでも世界のウマたちにはまだ分類できていない品種が存在しますので

次回はそこに触れていきたいと思います。

※写真の出典 WikipediaおよびYahoo画像より
タグ:ウマ 品種
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馬車の写真 かわいいポニー馬車 [馬車]

今回はポニー馬車をご紹介します。

IMGP7651.JPG

ポニーテールの記事にも登場したポニーのさくらちゃんが牽いています。

某テーマパークでのポニー馬車です。

馬車としては小さいサイズの分類になります。

馬車もたくさん種類があるので、それについてもご紹介のページを設けていきたいと思います。

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これもさくらちゃんの馬車です。

結婚式でのウェディング馬車です。

同じウマと馬車の組み合わせでも飾りつけとロケーションで雰囲気違いますよね?

IMGP4451.JPG

これも同じ組み合わせです。

ハウジングセンターでのハロウィン馬車です。

馬車に(屋根)を取り付けてあります。

IMGP1682.JPG

ハウジングセンターでのクリスマス馬車です。

これもまた同じ組み合わせなのですが、雰囲気違いますよね?

というように、ウマと馬車はテーマパーク、イベント、結婚式などなど様々な場所にピッタリです

ウマは可愛いし、華やかで何より目立ちますから

ウマと馬車、よく覚えていてくださいね。
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ポニーテール その由来は? [ウマ雑学]

ウマと馬車について書き連ねていきたいのですが、ちょっとした雑学?豆知識?トリビア?(ちょっと懐かしい)的な話題にも触れていきたいと思います。

今回はポニーテールについて

ポニーテールと聞くとまずは何を思い浮かべますか?

大体の方は女性の髪形のひとつと認識されますよね。

もしくはAKBの曲のタイトルにも使われていますのでそちらを思い浮かべる方もいらっしゃるのでは。

ワタクシ的にはこちらを思い浮かべます。

IMGP4487.JPG

ポニーです。

ポニーテール、「テール」は尻尾の事ですから

ポニーテールはポニーの尻尾ということになります。

ポニーの尻尾ってどんなの?

IMGP4527.JPG

こんなのです、と言いたいところですが

写真のポニーはイベント馬車でお仕事しているポニーちゃんなので

装備品が付けられています。

IMGP4317.JPG

ちょっと小さく写っていますが、普段の素の状態のポニー(の尻尾)です。

個体差はありますが、長くてフサフサしているって感じですかね。

編み込んだりしてオシャレすることもあります。

ただ、尻尾をシュシュなどでひとくくりといった女性のポニーテール状態、

にすることはあんまりしないですね。

尻尾の付け根はウマが自分の意思で動かせる部分ですから、少し持ち上げたりすると

髪型としてのポニーテール状態になるのでそこからきているのでしょうか?


いずれにしてもポニーはいつ見ても愛くるしいです。

IMGP4943.JPG


タグ:ポニー 馬車
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